兄から一式プレゼントしてもらった振袖、時代を選ばず着られるボカシの柄が気に入っています。今は亡き兄との思いである振袖なので、娘が成人式と卒業式で着てくれてうれしいです。
ボカシと金彩加工がとても美しい振袖、はっきりした柄の袋帯に、帯揚げと重ね衿で暖かい雰囲気をプラスしました。“夕焼”をイメージしました。
母が成人式用に用意してくれた振袖です。何度も着用しました。今度は娘が成人式で着ます。着物を覚えてくれていた近所の方も『二代で着れていいね。』と声を掛けてくれました。娘は古典柄が好きなので、母も喜んでいます。
半衿や帯を黒にして個性のある引き締まった印象に。赤の小物もアクセントになります。
母が着て似合っていたなという年代に私がなったなと感じています。大胆な柄が好きだった母を思い出します。
附け下げかと思わせる大胆ながら付けの小紋です。
大柄がお好きなようなので、帯も大き目のはっきりしたイメージの品を合わせました。
小学校6年生の時に買ってもらい,中学・高校とずっと長く気に入って着ていた着物です。
十三参りやお茶会でも着られたのでしょうか。絞り柄がとても愛らしい小紋です。
同系色の小物でレトロ可愛い雰囲気にしました。帯揚げはレースで今らしさもプラスです。
自分が働いていた時に、友達が呉服屋に勤めていて、話しをしているうちに『着物って良いよね。』と思い自分で買った思い出の着物です。
柄がとても華やかな小紋なので、オトナっぽくシックに合わせました。着物も帯も黒なので、よく映えるゴールドの小物をプラスして“かっこ良く”を目指しました。