金沢に住む祖母と母と私で選んだ振袖です。祖母からはひ孫にあたる娘が成人式に着て、四世代に渡って関わった思い出深い着物です。
とても可愛い柄の振袖なので、黒地ではっきりしたイメージだけど可愛い配色の帯にレースの小物を合わせました。
成人式のほか、友人の結婚式、会社の式典などたくさん着る機会があり、作ってくれた母にとても感謝しています。娘たちにも着せようと思っています。
古典的な雰囲気に合わせて菊柄の白地の帯を合わせました。
帯が第一印象ですごく気に入ったので、合わせて振袖を選びました。
振袖と帯のコーディネートが気に入っているとのことでしたので、帯締めに流行の飾りつきの品を、半衿と帯揚げの色を合わせてみました。
成人式の時に着てとても気に入っていた着物です。洗い張りとした手直しをして、来年の成人式に娘が着るのを楽しみにしています。
可愛い色の振袖のイメージを生かすように明るいゴールドの帯を合わせました。
変わった柄が着たくて選んだ振袖です。父母も大変に喜んでくれました。来年の成人式に娘が着るので、とても楽しみです。
現代の感覚にもマッチする柄だと思います。コシノジュンコの帯に最近人気の白い帯締めを合わせました。
25年前結婚して間もなく嫁ぎ呼びのために実家の母が用意してくれました。親戚の方にご挨拶する時に着た思い出の着物です。
思い出の着物をもう一度着ていただけるように同色形の帯でシックに合わせました。
嫁ぎ先のお姑さんからプレゼントされた訪問着です。今回仕立て直したので、娘に着せるのが楽しみです。
とても個性のあるローケツ染めの柄を生かすように白地のスッキリした柄の帯を合わせました。
母が一緒に選んでくれた思い出の着物です。子供の入園、入学、卒業式等に着た時に遠方にいる母と喜びを共にできた気がしました。
柔らかいムードの着物のイメージを壊さないように心がけて帯を合わせました。
トンボ玉の帯留をアクセントにしました。