母が懇意にしていた呉服屋さんに祖母と三人で選びに行きました。流行りすたりの無い古典的な柄がお気に入りです。今度の成人式で娘が着用します。
古典的な柄に少しインパクトのある小物でメリハリをつけました。。
ゴールドの帯のスッキリした小花模様が、より振袖の柄を引き立ててくれます。
祖母が母の成人式のために作ってくれた振袖です。
今度は娘の私が成人式に着ます。
重ね衿や帯揚げ、帯締めに紫やピンクを取り入れ、可愛らしさをプラスしました。
黒の帯で全体を引きしめるようにしています。
成人式に用意してもらった着物です。
今年娘の成人式に着せることが出来て、母が喜んでいます。
振袖のオレンジ色や古典柄を生かすためにすっきりめの帯を合わせ、濃い紫の帯締めでしめてみました。
帯揚げにはレースを使用し、今風にコーディネートしました。
母が嫁入り道具として作ってくれました。
嫁ぎ先の風習でお色直しに着用した思い出の品です。
今回仕立て直して娘の結婚式に着用します。
大柄な牡丹の柄がひときわ目を引く留袖です。
半衿の淡いグリーンがよりさわやかに引き立ててくれます。凛とした印象に。
30年ほど前に嫁入り道具に作っていただいた着物です。
先月、久しぶりに同僚の結婚式に着用しました。
着物の柄と似た黒い帯を合わせて、格調高くしてみました。
重ね衿は柄の中のオレンジ色に合わせて優しい感じにしました。
綺麗な色が気に入って自分で選んでお仕立てをお願いしました。
もう一度着る日が来るのを楽しみにしています。
鮮やかなグリーン色が映えるように、シンプルな紺の帯を合わせました。
重ね衿に紫色を、帯〆、帯揚げに赤を合わせて、シャープなイメージに仕上げました。
祖母の形見分けに頂きました。
三重県の田舎の人ですが、出かける時はいつもオシャレな着物を着ていたのを思い出します。
さわやかに生成り地の名古屋帯を合わせました。
着物の可愛らしい小花柄に合わせて、花の帯留と水色の帯揚げで涼しげに。
初夏にピッタリの装いです。