No.17 Re-コーディネート

きものサロンやまき

お母様と、お母様の妹様がご着用された振袖。
もう一度着用機会があってうれしいです。

総絞りの大きな花柄の振袖なので、現代的なとても大きなバラ柄の帯を合わせました。
色数を多くせずかっこいい感じに仕上げました。　

黒が好きで自分で選んだ振袖です。
今度は娘が成人式に来てくれるので楽しみです。

とても印象的な振袖なので、雰囲気を大切に優しい色合いにしました。
帯のシルバーが良く映えます。

母上といとこの方が着用され、来年(H23)成人式でご着用の予定。

紅型の流水模様に合わせて、重ね衿と帯揚げに青色を、裾の赤を帯締めに入れて、
全体の印象を引きしめました。

18歳のときに作ってもらって友達の結婚式に何度も着た思い出の着物。
仕立てをしていた母親のお見立ての品。
今度は娘が着るのを楽しみにしています。

ｵﾚﾝｼﾞの花をより引き立てるようさし色に水色を使い、衿元は色を重ねてより豪華に。
帯は着物と柄を合わせました。

姉の会社の新年会のために作ってもらった振袖を私が着て、
今度は娘の成人式に着用しました。
娘も気に入ってくれました。

白地に紫色の柄の振袖に、少し大胆な色使いと小物で、
今風のコーディネートにしてみました。

お嫁入りの時、母が持たせてくれた着物です。
お茶会などの席で着用している思い出のある着物です。

友禅の優しく上品な雰囲気はそのままに、
名古屋帯を赤、帯揚げ帯締めをグリーン・ﾌﾞﾙｰ系でスッキリまとめました。
つばきの柄に合わせて帯もつばきに。

実家の母に購入してもらった着物です。
成人式後、袖を切って訪問着として着用。
柄足し、しみ抜きで生まれ変わり、今度は娘が着用し、
実家の母が一番喜んでくれています。

お着物に合わせて、蝶と花の小物を使用。
赤とピンクで明るく可愛らしくしました。

お母様がお兄様の結婚式に着られた思い出の着物。

黄色い花の色が映えるよう、黒系の小物でかっこよくコーディネートしてみました。
ﾊﾟｰﾃｨ-などでぜひご着用していただきたいです。